奇抜な恰好のスピマスター

概要

スピリチュアルの霊能者や、占い師、チャネラーにも色々あれど、どうも異例な出で立ちのものが多いのはなぜ?

普通のスーツ姿の普通のヘアスタイルのスピマスターってほとんど見かけないのはなぜ?

どうでもいいことだけど、面白いテーマと思ったのでまとめてみた(笑)

現状

スピリチュアルの霊能者や、占い師、チャネラーのヘアースタイルは一般人からみれば異様であることが多い。そのまま町を歩けば振り返るような姿だ。

髪を染めているのは普通であり、ヘアースタイルも奇抜である。

衣服は赤、黒、青などといった原色系でモノトーンか、宝塚歌劇団のような金ぴかものをよく見かける。

スーツ姿やカジュアルウェアのスピマスターはあまり見かけない。

一言で言えば、中世の魔法使いのような出で立ちに近い。

神道系であれば袴(はかま)姿の白い和服がスタンダードだ。

また、座っている椅子も仰々しいものが多い。普通の事務椅子じゃダメなのかな?

もちろん、普段着のようなスピマスターもいるけどね・・・

ちなみに、宗教家や宗教研究者となるとスーツ姿が一般的なのがこれまた不思議なのだ。

事実

見た目勝負ということですね。

人間は異様な姿にどうしても強烈な印象(良いも悪いも)を持つので掴みとしては必要なのだ。

ちなみに、私は悪い印象を強く感じる。むしろ普段着のスピマスターと言ってくれた方が良い印象を受ける。

もっとも、ファッションやヘアースタイルは自由だし、悪いと言っているわけではない。

ミュージシャンはだいたい、染めた長髪だし、衣服も派手なのは共通している。

格闘家は五分刈りか坊主で、筋肉を強調するタンクトップ系のシャツを着る。

それと同様に、スピマスターも神霊を連想させる格好をするのは当然だ。

仮説

異様な出で立ちのスピマスターは、商売を第一目的としているのは間違いない。

顧客を得たり、信頼させる効果が大きいからだ。

でも、本当に強力な能力を持った人ほど、世間から隠匿するために地味な恰好をしているんじゃないかなぁと思う。

スピマスターを見た目で判断するのは良くないかも知れないが、あまり奇抜なスピマスターは敬遠した方がいいのではないかな?(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました