インベーダー

概要

50年以上も昔に『インベーダー』 (The Invaders) （1967年から1971年）という人間そっくりの宇宙人が地球人類に紛れ込んで侵略を企むTVドラマが日本で放映された。アメリカのTVドラマだなので、主人公のデビット・ビンセントの声の吹き替えはあの露口茂氏だったのだ！渋い。

さて、本当にTVドラマのように宇宙人が人類に紛れているのだろうか？

確証は何もないが、推測してみるのも面白いと思ったので記事にした。

スピ界では、現在4～5種類の宇宙人が人類を支配しているとか、実際に人間の皮をかむった姿で社会に紛れ込んで生活しているという都市伝説がある。

ネットで検索すると、有名人の目が爬虫類の目になっているものや、赤や黒一色の目の写真が沢山ヒットする。つまり彼らがエイリアンが化けているというのだ。

さて、それで世界は大騒ぎになっているか？もちろん、騒ぎの”さ”にもなっていない。

では、ネットでのあの写真は何なのか？

ネットの写真はガセだと万人が認めているから、全く騒ぎにならない。

むしろ、偽造写真をアップした本人でさえ、本気にする人などいないと思っておりジョークとして楽しんでいるのだ。

もし、本物の写真なら公表すれば命がけとなる。

結果的に、宇宙人が人類に紛れ込んでいるはずなどないという逆イメージが固定されていくのだ。

明かなウソは、ウソが真実だと認識される（ややっこしいな・・・）

これは、実は真実を隠蔽する最も効果的な方法でもある。

したがって、言うまでもないが、ネット上のエイリアン成りすまし写真は200％ウソであるから万が一でも信じないように。

あくまで個人の仮説だから大目に見てほしいことを最初にお願いしたい。

おそらく、人類に肉体レベルのエイリアンは存在している可能性が高いと思う。それも数人ではなく相当数いるだろう。

なぜなら、あまりにもバカバカしいエイリアン成りすまし写真が氾濫しているからである。

それによって、むしろ彼ら（エイリアン）は安心して人類に人知れず潜入し活動が可能となる。

そもそも、エイリアンが人類に潜入する場合は、想像を超えた方法と対策で行うことが当然である。

やすやすとバレるような体制や方法であるはずがない。と考える方が自然だ。

高度なテクノロジーももちろん利用していることだろう。人類にその事実を見破ることなど不可能なのだ。

では、エイリアンが潜入する目的は何なのか？

それは別記事のテーマとしよう（お楽しみに！）