本屋の精神世界のコーナーには近づくな

概要

現代は、本もネットで電子書籍として購読することが多くなりあまり本屋に行く人たちは少なくなったのかも知れない。

かくの私も、本屋にはほとんど行かなくなった。

買いたい本はほぼ電子書籍としても販売されているので全てネットで購入しタブレットで読んでいる。

どうしても、電子書籍では買えないとか買っても意味がない本(テキスト系や問題集など)は仕方ないので本屋で購入する。

ところで、本屋に行くとどの本屋でも大小精神世界のコーナーがありスピ系の本が並んでいると思う。

そんな場所にかつて私は通い詰めたものだが、今でこそあえて言いたい。

スピ系の本が並んでいる場所には近づくな!と

現状

これは、長年の感覚だけが根拠なのであてにならないことをあらかじめお断りしておく。

何かと言えば、本からの何か電波のようなものが発信されているのでは?ということだ。

聖書からは、聖書の波動、スピ本からはそのスピ本ごとに特化した何かしら精神に作用する電波が出ているのではないかと感じるのである。

電子書籍に限っていえば、それほど感じないが、本を本棚に並べておくだけでそこから常に精神に影響を与える何かが出ているのだ。

その状況証拠として、あるスピ本が自室の本棚にある限り、読まなくても触らなくてもそのスピ本の思想に偏重しているのだ。

逆に、あるスピ本を売るなり、処分すると、頭の中からその思想がなくなるという経験を何度もしている。

もちろん、思い込みだと言われればそれまでだからあくまで個人的な感想である。

事実

本屋のスピ系コーナーに立ち寄ると、何か何とも言えないエネルギーに包まれるのだ。

今となっては、ある種の洗脳的な波動と言えるかもしれない。

ただし、そこに集められているスピ系の本はごった煮だから、統一的な波動ではないが、集まっている本の数が多いため何とも言えない重い空気を感じるのである。

仮説

そんなの気のせいだよー!とほとんどの人は一笑に付すに違いない。

それでいいです(笑)

少なくとも私は、今は敢えてスピ系の怪しいコーナーには近づかないようにしている。

昔、好んでスピ系のコーナーに赴き、様々なスピ系の本を物色するときが幸せだったが、そのおかげでどれだけのゴミ本にお金を投入してきたか・・・。

これも、ある意味スピはウソばかりということに気が付く貴重な布石(授業料)だったのかも知れない。

要するに、ある種のゾーンに入ってしまうと心に大小の影響が及び、頭がくらくらして間違ったスピにとらわれる可能性が高まるというのが私の仮説だ。

信じるも信じないもあなた次第(パクリ)だが(笑)

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