概要
念動力という超能力は漫画やSFでもおなじみの精神力だけで物体に力を与えるものである。
もし本当にこの超能力が実在すればとんでもないことが何でもできる。
意外と恐ろしい念動力についてまとめてみた。
現状
有名なスプーン曲げ。これはマジックなのだが、実際に念力で遠隔から曲げることができるとすればどんな怖いことが可能になるか考えてみよう。
スプーンの代わりに人の心臓だとしたらどうだろう。
知らないうちに、遠くの念動力を持つ超能力者から心臓麻痺をおこされ殺されてしまうことも可能だ。
さらに完全犯罪であり決して犯人はわからないだろう。
何も暗殺だけではない。敵国の施設の破壊も可能だ。ミサイルなど不要だ。
念動力はいつでもどこでも、何でも破壊活動が可能なのだ。
事実
実際に念動力を軍事利用しようとしている国家は存在した(実際に成功したかどうかは不明だが)
こんなことが実際に可能なのか?
人の生き死に関しては確認しようがないため不明だが、敵国の軍事システムが今も正常に稼働しているということは不可能だという証拠だ。
要するに、国家が本気で念動力の軍事利用研究に取り組んでみたが、真の念動力者は深く潜伏しているため出会うことができず、インチキな超能力者で研究したが無駄な努力に終わったということだろう。
スピリチュアルでは、ひと昔は念動力を獲得するための修行法などが結構あったが、最近はすっかり見かけなくなった(チャネリングものが今の流行りかな)
仮説
念によってペンを転がせたり、スプーンを曲げるということが本来は、如何に恐ろしいいことを意味していることかわかったと思う。
今も念動力の軍事研究は密かに行われているのだろうか?
おそらく、ばかばかしいことがわかって相手にされていないと思うが皆さんはどう思うだろうか。
最後に忠告として、万が一スピリチュアルの世界で念動力を売りにしている書籍やサイトに出くわしたら無視することをお勧めする。
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