この世はやっぱり苦だよね

朝起きると、歯を磨き、髭をそらなければならない。

トイレには大小含め一日何回も行く。

昼間(夜の人も)は仕事が待っている。毎日の通勤もご苦労なことだ。

人間関係で悩まない人はいない。仕事場、家族、親戚等々。

生活費のことで心配する毎日。

お腹が空けば苦しいし、食べ過ぎても苦しい。

夜はお風呂に入らないと身体が匂うし不潔になってくる。

ときに、病気なったりして不快な数日間、あるいは何年も病気と共存する。

どんな人も、50歳を過ぎたあたりから老いを感じる。

体力低下、筋力低下、視力低下、気力低下・・・。

そもそも、呼吸を繰り返すのは息を止めると苦しいからだ。

老いを感じる頃から、自分はいつまで生きるのか、死の恐怖が忍び寄る。

以上は、どんな人にも全てあてはまると思う。

こうしてみると、この世の生活は何と面倒で苦しいことが多いことか。

もちろん、幸せなこともあるし、趣味を持つことで人生は楽しいものだと思えることは否定しないが、人生の全体的な割合から言うとときどき感じる程度ではないか。

ゴーダマ仏陀が、四苦八苦として人生は苦なりと喝破したことには誠に恐れ入る。

人生は苦だと再認識することから、何か心が落ち着くのは何か皮肉でもあり不思議でもある。

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