概要
エイリアンに関連した、チャネリング、接近遭遇、陰謀論は世界中に氾濫している。
ところが、どの話題や書籍や動画は何ら検閲を受けないのだ。
その理由を考察してみる。
現状
大前提として国家最高機密レベルでエイリアンの高度な情報を保有し、あるいは研究しているというのは常識である。かつ、その機密は絶対に公開されることはない。
世間で国家が隠匿している情報をリークしているようなネタは数多くあるが、100%ウソと断定してよいだろう。
なぜなら、ネットや書籍で堂々と公開できているからである。それこそがウソである最大の証拠だ。
例えば、エイリアン以外の国家機密が一般の書籍やネットで公開されたことを見たことはないだろう。
それと同じだ。
それにも関わらず、エイリアン情報を無検閲で野放しにしている理由は、国家にとって都合がいいからである。
エイリアンに関連したスピリチュアルが世に氾濫するほど、隠匿している実態とは異なるイメージを洗脳してくれるからである。
だから、エイリアンからのチャネリングは平和で優しい、宗教的なものばかりが多いのだ。
事実
実際に本当のエイリアン関連情報をリークしようとすれば、暗殺されるのは間違いない(実際に暗殺された人は知らないが、知られないようにするのが暗殺だから(笑))
したがって、マスコミやネットに登場するUFO解説者やスピリーダーはあきらかに似非情報を掴まされているか、あえて偽情報を流しているため存命できているのである。
なぜ、エイリアンと人類との本当の関係が明るみに出ることを阻むのか?
理由は色々想像できるが、
- 人類の社会秩序が崩壊する
- 想像を絶する事実に人類が耐えられない
- あらゆる学問体系が根本からくずれる
など、人類に与える影響が半端なものではないからだろう。
想像を超えた理由ではなく、けだし当然の理由だ。
仮説
結論からいって、エイリアンに関する本当の実態情報は一切世界から完璧に隠蔽されている。
ほんの少しの事実さえも漏れていないと考えるのが正解だろう。
世間一般に公開されているエイリアン情報は100%が創作物で本当のことをカモフラージュするために存在する。だからこそ、自由に公開できているのだ。
したがって、エイリアンのチャネリング本を読んで、どう受け取ろうと自由だが、あまり本気にしないことをおすすめする。
あくまでエンターテインメント、SFとして楽しもう。
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