これから世界は一時暗くなる。そして新しい日が昇る

概要

2021年1月現在、米国大統領選における不正に関わる話題でネットはもちきりだったが、これは単に米国の不正選挙に限った話ではない。

世界の見えない巨大な勢力同士の戦いの始まりである。

その見えない勢力とはおそらくこの世のものではない。

だから想像を絶することが起きていくだろう。

◆◆◆これは私個人の予想だ。ジョークだよ。ジョーク(笑)◆◆◆

たまにはジョークの記事もおもしろいだろ?

現状

ある意味、聖書予言の言う艱難時代の到来が近いのかも知れない。

聖書は、過去の人間たちが色々と手を加えて作成されたものであり、正確性は失われているが人類の大筋のシナリオは表している可能性がある書物である。

その根拠は、人類の多くが聖書を信望しており、人類が聖書予言を実現させようとする力が働くからだ。つまり、聖書予言の通りにしようという勢力がいるから聖書予言通りになるのである。

しかし、あくまで大筋のシナリオであって、実際は色々な点で想定外の歴史が刻まれることになる。

事実

突然だが、経済の基本は人が必要な物を作り、運び、売る人がいて、買う人がいることであり、それがお互い様であり、循環しうまくいくのだ。その原理原則は昔も今も変わらない。

しかし、現代の経済は、株やファンド、先物取引などによるマネーゲームによって何も生産されずに利鞘だけで巨万の富を得ることができる。明らかにどこかで行き詰ることは明らかだ。

経済だけの問題ではない。人口増加による水や食料供給もどこかで限界がくる。環境汚染も深刻だが元に戻すことなど人類の自力では不可能だろう。

そしてなにより、宗教やイデオロギーの対立による国家・民族間の争いは終わることがない。

どこかで世界はリセットされるような気がする。

それが艱難時代となるのだろう。

仮説

2021年以降、米国は国力が衰えはじめ、それはすなわち世界中に波及する。

おそらく新しい形での世界大戦に発展していくことになるだろう。

核ミサイルや、兵器による戦争ではない。監視と洗脳による人類を知らぬ間に奴隷と化す情報戦だ。

国家間の戦いもあるだろうが、どの国が勝った負けたというものではなく、人類全体を制圧する恐ろしいものとなるだろう。

だが、いつまでも続くことはない。

人類はやられたら、目が覚めるのだ。世界中から新しい運動が始まり現在の世界体制を根本から作り直し、本来の基本に立ち返った平和な秩序ある世界基盤ができるのだろう。

それは、私たちが生きる時代に起こるような気がする。

なぜなら、どうみても今の世界は後戻りできない状態なのは誰の目にも明らかだから。

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