概要
パワースポットとは、ある場所にいくと霊的なパワーを得られるという場所のことである。
神社・神宮がそう言われることが多いが、まったく宗教とは無縁の場所もある。
パワースポットに行く弊害について述べる
現状
パワースポットでググるとまあ、沢山の場所がヒットする(笑)
その中でもやはり最もメジャーなのが有名な○○神社、○○神宮などであろう。
もちろん、私たちは、一般的に日本中の至る所にある地元の小さな神社・仏閣はすべて何らかのパワーをもらえる場所と思っている。
その中でも、わざわざ旅費を出して日本の有名どころのパワースポットを目指す人がいる日本はもうスピというレベルではなく文化として根深く浸透している。
事実
そんな、神社や仏閣がパワースポットでなく、逆のパワーダウンスポットであると言えば総スカンを食らいそうだ。
しかし、事実はパワーダウンスポットなのである。
その原因は、そもそも神社・仏閣が建立された経緯もあるが、一番の原因は沢山の人達が詣でる私たちの精神エネルギーの蓄積によるものだ。
毎日々、正月などにたくさんの人達が来て、自分たちの悩みや欲望を託して帰るのである。
そのエネルギーの蓄積たるや、日本の歴史とともにあると言っていいくらい何百年以上もの賜物として残留しているのである。
その負のエネルギーには負の霊的存在が鎮座するのは当然と言える。
だから、神社・仏閣に行くことは基本的に魑魅魍魎の巣に入っていくことと同じなのだ。
仮説
実際に、毎年初詣に行く人たちの多くが何でもないし、御守や縁起物を買って帰るが特に変わったこともないのは事実だ。それは、あまりにも多くのひとが来訪するので確率論的に無害であるというだけのこと。
特に、強力な負のエネルギーを放つ人は実際に危険だろう。
それは彼らから見て目立つし、そのような人間に憑依し易いからだ。
まあ、文化として浸透しているから、家族の中で自分だけ神社や仏閣に行かないというのも軋轢を生むから付き合う程度は構わないが、できるだけ何も思わず、願わずに帰ってくることだ。
ところで、365日神社・仏閣に従事している人達はある種大変な職業かも知れない。
彼らの生活や人生がどのようなものかあまり世間に公表されていないからわからないが、取材をすればきっとおもしろい話がたくさん出てくるに違いないと推測している。
知り合いでお寺の住職がいるが、「まちがいなくお堂に何かいる」と言っている(笑)
とにかく、私たちはあまり、神社・仏閣には特に用もなければ踏み入れないことをお勧めする。
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