概要
既に地上波のマスコミ情報が言論統制されていることが常識になっている現代において、ネットからは真実の情報を得られると思っている皆さんへ。
ネットは今や99.9%がウソの情報であり、単なるウソであればよいが巧みに人を偽情報で洗脳するマシンとして利用されていることを知るべきである。
現状
ネットは、特に検閲も規制もなく自由に情報を発信できる時代はとっくの昔に終わっている。
既にGoogle、Facebook、Twitterなどは厳密に内容を監視されており、多くのコンテンツやチャンネルが消去(抹殺)されているのである。
では、いかにも裏情報、真実らしいヤバい情報がネット上にアップされているように見えるのはなぜだろう?
答えは簡単。まず内容がウソであること。次にできればそのウソを人々に信じ込ませることが目的だからである。
事実
実際にUFOやオカルト系のコンテンツをアップしている人は、かなり内容を吟味してアップしている。
つまり、削除されないような内容や、強いては自分のチャンネルやアカウントが閉鎖されないように自己チェックできる者だけが、多くのユーザーを抱えて稼いでいるのである。
もちろん、彼らの情報はウソであるが稼ぐという意味では商売なので真偽はどうでもよいのである。
私は、何度も何度もひつこいようにネットで公開されている情報は真実ではないと断言している。
本当の情報をアップすることは不可能なのだ。本当のことを公開し続ければ、コンテンツ削除だけで済めばよいが最悪本人が消去されることになる世界なのだ。
そうゆう意味では、スピ系の有名なユーチューバーなどは大いに稼いでいてうらやましいかも知れないが実は危険なリスクと背中合わせの商売をやっていると思うと、気の毒である。
仮説
さて、かつてはネットで公開される情報もウソであれば放置されていただけだったが、今はある共通の方向性に人々を洗脳するようなコンテンツを選別して公開を許可するようになってきている。
つまり、ウソ情報でもある意味ジャンクな情報はそれはそれで削除されるようになってきた。
もちろん、理由は様々にこじつけられていて本当の理由はわかならい。
ネットの昔からの十八番であるパクリは同じ情報が拡散するので洗脳に一役かっている。
いかにも色々な人が同じようなことを言っているような錯覚をおこし、そのために信じやすくなっていくのである。
したがって、今まではスピをエンターテインメントとして楽しむのはよいのではないかと言及してきたが、仮にエンタメとしても徐々に洗脳されるのであれば、ネットのスピには近寄らない方がよいだろう。とにかくウソ情報なので時間の無駄である。ネットでウソ情報を見る時間をもっと他のことに使おう!
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