概要
かつてスピファンだった私の書棚にはあふれるばかりのスピ系の本が並んでた。
もちろん、その中にはかつて参加していた新興宗教の本も含まれていた。
ほとんど、読まない本だと思うが意外とこれが処分しずらいと感じている人は多いのではないか?
私は、定年退職時に住まいが変わったこともありその時期にすべて処分した。
スピ系の本の処分に迷っている人におすすめの記事である。
現状
実は1年に2回程度は、あまりにもくだらないスピ本(宇宙人とのチャネリングなど)は処分していた(本棚がパンクするからだ)
一時期はBOOKOFFに持ち込んでいたが、一冊10円か5円(あるいは0円)しかならないためばからしくて廃品回収日に出すようになった(笑)
それでも、20歳の頃にハマっていた新興宗教の本などは何十年も大事に保管していた。
その理由は、処分すると何となくバチが当たるような気がしてそっとしておいたのが本音だ。
子供も中学生位になってくると俺の書棚を見て「怪しい怪しい」と言っていた(笑)
なお、全てがイヤなものではなく、中にはお気に入りのコレクション的なタロットカードも含まれていた。
しかし、すべて捨ててしまおうと決めた。
事実
本当にさっぱりした。心が軽くなった。さらに何の災い的なものも起こらなかった。
本棚はスカスカになったが、気持ちよかった。
皆さん、スピ系の本は捨てることをお勧めする。
むしろ、持っている方が心理的に縛られてしまう可能性がありよくないと思う。
まあ、コレクションだったタロットカードは少しもったいない気もしたが・・・。
仮説
少し話は飛ぶが、物にはそれぞれ何らかの念が込められているという話を聞いたことがあるだろう。
例えば、ある人がとても愛用していた湯呑や道具にはその人の念が込められているという。
それと同じように、スピ系の本も著者の念がわずかでも残っているような気もするのである。
だから、部屋にその本を置いておくだけで、365に24時間微量からもしれないがスピの影響を受けている可能性がある。
だからこそ、怪しいスピ本はさっさと捨ててしまうに限る。
私個人の経験でしかないが、まったく問題はなかった。(そんな程度は何の保証にもならないか(笑))
とにかく、一度皆さんの書庫を見直し、スピ系の本を一掃することを検討してみてはいかが?
きっと、すっきりすると思う。
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